フェンダーの伝統と日本の洗練されたクラフトマンシップを融合した「Made in Japan Traditional」シリーズ。 ヴィンテージを意識しつつも現代のプレイヤーでも扱いやすいよう工夫がなされているモデルです。
テレキャスターデラックスは1973年にフェンダーから発売されました。 ボディ上部のトグルスイッチ、2ボリューム・2トーンのコントロールなど、従来のテレキャスターと比べてより細かなセッティングが可能になっております。 リアピックアップが通常のシングルコイルだったテレキャスターカスタムと違い、リア・フロント共にワイドレンジハムバッカーに変更されています。ピックガードの形状などはそのまま受け継ぎ、コントロール類はジャズマスターのようにすべてピックガードの上に載る仕様となっています。
通常のテレキャスターとの大きな違いは、ピックアップがワイドレンジハムバッカーになっていることにあります。 もともとはセスラバー氏による設計のピックアップで、70年代にハイゲインサウンドを求める市場に合わせてフェンダーらしいサウンドのピックアップとして開発されました。 こちらのモデルに搭載の物は当時と素材や構造こそ異なりますが、通常のハムバッカーよりも少しブライトで、アタック感のある独特な音色はt踏襲しています。 特にフロントピックアップ選択時のガラスのような透き通ったサウンドが魅力となっております。
また、ブリッジのサドルが3サドルの物から、ストラトキャスターのような6サドルの物に変更されています。これによって、より正確なオクターブチューニングが可能になりました。
ヘッド形状は当時のストラトキャスターやジャズマスターなどの仕様を受け継ぎ、ラージヘッドが採用されています。
ボディはグロスフィニッシュのアッシュボディを採用しています。アッシュは白いはっきりとした木目が特徴的で、家具などに使われるメジャーな木材です。アルダーよりもキラキラした出音なので、バンドサウンドの中でも埋もれにくくなります。 また、テレキャスター、テレキャスターカスタムから進化した点としてボディバックのコンター加工が追加されています。
グロスフィニッシュの”U"シェイプという細めで握りやすいネックに加え、指板Rは9.5"ラディアスが採用されており、ハイポジションでのチョーキング時も音詰まりが起きにくい改良がされています。 ナット幅も日本人の手に合わせて細めに設計されており、弾き心地も抜群です。 他にも3点止めのネックジョイントやマイクロティルト機構、ブレットナット、Fキーなど当時の仕様を受け継いでいます。
他とは違ったテレキャスターサウンドの一本です。 気になった方は是非お試しください!!
【スペック】 Body:Ash Neck:Maple Body Finish:Gloss Polyester Neck Finish:Gloss Polyurethane Neck Shape:"U" Shape Scale Length:25.5" (647.7 mm) Fingerboard:Maple Fingerboard Radius:9.5" Fret Size:21, Vintage Pickup(Neck) :Fender Wide-Range Humbucking Pickup(Bridge):Vintage-Style Single-Coil Tele
付属品:オリジナルギグバッグ、保証書

